スキルマッチングサイトとシェアリングエコノミーサイト

スキルマッチングのサイトとシェアリングエコノミーを目的にしたサイトを作成しました。

コレスシップコレスシェアリング です。

コレスシップは、スキルマッチングを目的につくっています。「自分の得意なこと」と「利用したい人」をマッチングすることで、お互いに価値を共有できれば新たな価値の創出となるんじゃないかと思っています。新しいことにチャレンジしているビギナーや学生等を含めて、スキルアップを目指している方を「応援」しながらマッチングできる環境ができればとても幸いです。

コレスシェアリングは、シェアリングエコノミーを目的につくっています。「所有しているモノや土地、建物、知識など」を、使っていない時間に「利用したい方が利用できる」ようにマッチングします。こちらのサイトは時間単位でのオーダーになりますので、オンライン教室や研修などを共有し、マッチングすることができます。

まだサイトを作ったばっかりで、何も登録されていませんがどうぞよろしくお願いします。

 

有料職業紹介事業の許可証をいただきました

無事に厚生労働大臣からの許可がおり、労働局にて講習を受け、許可証をいただくことができました。「特定技能」を有する外国人の受入、職業紹介を行うことを目指しておりますので、次はそのための準備を行います。外国人といっても現状はフィリピンを対象国と考えていますので、フィリピンの国内法について調べる必要があります。当然、私のように国外に現地法人を設立して紹介事業を行わない場合は、相手先国に取次機関となる事業者と提携をする必要があります。具体的に以下の書類を提出する必要があります。

①相手先国の関係法令(該当部分の翻訳をつける必要があります。)
②取次機関および事業者の業務分担について記載した契約書など
③相手先国で取次機関の活動が認められていることを証明する書類
④取次機関に関する申告書

等となってます。このような手続きが進んでいったとしても、そこからの問題のほうが、ハードルが高そうです。国内においては入管法が改正され、特定技能外国人の受入が可能になっていますが、国外ではその対応が整っていなかったり、その手続きがまだまだ難しいようです。国内での求人についても人材不足といいながらも外国人労働者を紹介料を払ってまで受け入れることができる企業はどれぐらいあるのやら?
 逆に、国外には優秀な人材がたくさんいますがそのような優秀な人材が働く場所として日本を選ぶかといえば、それも微妙な感じです。まぁ、どちらにせよまだまだ先は長いなぁと感じるところです。

許可番号  28-ユ-300961
許可年月日 令和元年12月1日

よろしくお願いします。

マカティでの食事(備忘録)

ホテルから5分程歩いたところに屋台村のような場所がありました。夕食はそこにしました。バンドが演奏していてとても活気がありました。まぁまぁ広いスペースでしたが、座る場所もないぐらい人がいっぱい。とにかく若い人が多い。料理は色々屋台で売っていて、豚肉、チキン、魚など色々ありました。シシグっていう豚肉の料理を食べました。これがまたすごくおいしい。レチョンっていう豚の丸焼きを小分けしたやつもおいしい。友達から独特の臭みがあったりするって聞いてたけど、全然臭みなどなく本当においしい。ついでに初めてのタピオカミルクティーもいただきました。2日目の昼ごはんにもシシグをファミリーレストランのような店で食べました。デザートにハロハロっていうアイスが入ったかき氷パフェみたいなやつも。

ファミリーレストランみたいなお店。ここも人でいっぱい。

ちょっと前の話ですが、マニラ空港に到着して

飛行機から見えるフィリピンは、山が多く緑の中に家が点在しており、日本に似ているなぁと思いながら眺めていました。空港に到着する直前に、突然大きなビル群や高層マンションなどが現れました。マニラ市街の風景は、よくある高層マンションやビルが立ち並ぶ都市のイメージそのままでした。

 空港で3万円ほどをペソに両替して、マカティにあるホテルへタクシーで行きました。固定料金のタクシーでマカティまで600ペソぐらいでした。距離は10キロもないと思いますが、2〜3時間ぐらいかかったので、チップを上乗せしました。信号が少なく、日本人からすれば、秩序が無い道路事情で、割り込んでいかなければ曲がったり、車線移動ができない。人やバイクが入り乱れているような感じです。安いホテルを選んだので、マカティの尻尾?とかあまり治安の良くない地域で、さらに最も渋滞がひどいエリアのようでした。主要な道路もいつも渋滞しているため、渋滞の車にお菓子やら小物を売り歩く人が人がいます。

 ホテルへ着くまでの感想は、「この渋滞は異常。」

道路や鉄道のインフラ整備を、ドゥテルテ大統領が頑張って今まで以上の予算を割いて進めいてるそうですが、まだまだ時間がかかりそう。警察の無駄な仕事(交差点で誘導)を減らして、信号を作ることと交通の秩序をなんとかしないと、渋滞による経済損失がどれぐらいあるのか想像もできません。

有料職業紹介事業をはじめようと考えています。

改正入管法が施行され、外国人の労働者が受け入れられる環境がすこしずつ進むと思います。日本の労働力は、少子高齢化に伴いどんどん低下していきます。労働力が低下すれば当然、日本の経済力も低下していきます。そのような状況を改善するための1つの策が外国人に日本で活躍していただくことだと思います。

先日、フィリピンに行ってきました。マニラ、マカティとその周辺です。目的は、フィリピンがどんな国なのか、新たにビジネスをするチャンスがあるのかどうか・・などとりあえずは雰囲気を肌で感じるためにいきました。そこで感じたことは、マニラ、マカティ周辺はとにかく人が多い。車はずっと渋滞。バイクやらトライシクル、ジープニーなどが秩序なく走っているし、人もそのすき間を歩いている。ただ、そのほとんどが若い人ばかり。さすがは、平均年齢24歳の国である。そこで感じたことなどはまた別に備忘録としてブログにしたいと思います。

 フィリピンは若い人が多く、優秀な人であっても若いがゆえに給料が安い。当然、途上国なので日本と比べれば格段に安い。また、フィリピンは国外で働く人が多く、日本に対してよいイメージを持っている人も多いみたい。優秀でまじめな人がその実力や能力を十分に生かす環境がフィリピンに少ない状況を考えれば、日本で働くほうがその能力を生かすことができるのでは。

 そんなことを考えながら、有料職業紹介事業ができるように許可をとることにしました。紹介事業をするためにはいくつか要件がありますが、以前から検討していたことでもあって、職業紹介責任者の研修も5年前に受けていたので書類作成から相談、提出まで1週間ほどで行いました。

10月に労働局の方が現地(事業所)確認にこられ、問題がなければ、書類が本局へ行くようです。さて、問題なく許可がとれるのかどうか・・・。