ロケットストーブを家の中で使ってみたい。

今年の冬ももう少しになりましたが、六甲山はまだまだ寒いです。

ホームセンターで買ったホンマ製作所の時計型薪ストーブを家の中で利用できるように・・と窓から煙突を出してからもう3シーズンが過ぎました。5000円ほどで買ってきた薪ストーブですが、それなりに楽しんで暖をとることができました。でも、結構すぐに薪が燃え尽きてしまうので、ストーブ当番をしていないとすぐに火が小さくなってしまいます。あと、やっぱり煙突から煙もそれなりに出ていますので、もっと気軽に使えるようにしたいと考えていました。

YouTubeでロケットストーブの動画を見てる時に、「すごい」と感動したのが、この時計型薪ストーブにロケットストーブを内蔵して、さらに部屋を温められる工夫をしているものでした。ロケットストーブの歴史や本来の使い方などはよく知らないけど、薪を入れる口と断熱した煙突がある単純な構造のもので、煙突を断熱にすることで、煙突内部の温度が上昇し、強い上昇気流と高い燃焼性能を発揮するといった感じのものです。よく煙突の排気口に五徳を置いて、ヤカンやフライパンを乗せているのを見ます。また、あまり煙が出ないのも特徴的です。

ちょうど時計型薪ストーブもあることだし、youtubeを参考に早速つくりはじめました。出来上がる頃は春ですが・・・

 

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