フローリングを全部敷きました。

最後から2列目は左右の両角を柱に合わせて切断する必要があるので、寸法を測って切断し、フローリング材を取り付けました。柱にあわせて切断してるので、余裕のスペースが少なくはめ込むの苦労しました。最後の1列は、図面どおりならぴったりのはずだったけど・・・、1枚は片側ははまるけど、もう片側が1、2ミリぐらい広くはまらない。左側の1枚は全体的に2ミリぐら広くはまらない。丸ノコを使って削り切る感じで調整しました。なんとぴったりはまりました。

 ただ、全体的にフローリング材の継ぎ目が目立つし、フローリング材を斜めに釘うちするときに、途中で曲がってしまったり、金槌で表面に傷をつけたり、いろいろと失敗はありましたが・・・なんとかフローリング材を取り付けることができました。木工用ボンドと釘で取り付けてるので、多少気になるところがあるけど、どうしようもありませんのであとは、敷物でもしいて隠すようにします。

来週はかなり寒くなりそうです。

やっとフローリングを並べる

合板を釘で打ちながら順番に並べていくと最後の一枚がすこしきつきつになっていしましましたが、なんとか釘をうって固定できました。合板の淵のあたりに根太の位置をマークしてましたが、全部にマークや線を引くべきでした。疲れてきて・・・少し適当に釘をうっていきました。そしてやっと、フローリング材を並べていく作業に。

図面で確認したサイズにコーナンでカットしてもらいました。ワンカット20円で切ってくれるのは本当にありがたい。

床下に調湿剤と、さらに木炭も一緒に。

六甲山はかなり湿度が高いようで、一階の畳の部屋は湿っぽい感じがしてました。本来なら畳のほうが調湿できる環境のようですが、フローリングにすることでどうなるのやら少し心配です。一応床下には調湿のため、シリカゲルと木炭をばら撒きました。

シリカゲルの調湿剤(乾燥剤)30キロ。木炭は6キロ買ったけど、半分ぐらいばらまきました。
根太を釘うちしていき、断熱材を敷詰めて、構造用コンパネを並べていきました。

根太を並べて断熱材を並べてみた

図面を作って、きっちりとサイズを測ってコーナンで切ってもらったけど、並べていくと残念ながらほんの少しサイズが合わず、約1センチほど切らなければならないのが5本。慣れない丸ノコで切断して並べてみた。断熱材もカッターで図面どおりに測ってカットしていくと・・・途中で303ミリピッチで測ってたつもりが間違って333ミリで片側にしるしを入れて直線を引きカットしてしまったのが1枚あるけど・・、無事はめ込むことができました。これも図面どおりにカットしても、きっちり収まらず、約1センチずつカットすることになりましたが。

1センチほど長いため、カットしました。
隙間が若干あるけど、初めてのDIY、よしとしましょ。